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胆道がん及びすい臓がん治療薬を開発するトランスポーター創薬の 「ジェイファーマ株式会社」への出資について

2021

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07

/

30

胆道がん及びすい臓がん治療薬を開発するトランスポーター創薬の 「ジェイファーマ株式会社」への出資について

JIC ベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社が運営する、JIC ベンチャー・グロース・ファンド 1 号投資事業有限責任組合はジェイファーマ株式会社(本社:神奈川県横浜市鶴見区、代表取締役社長吉武益広:/以下、ジェイファーマ)への出資を実行したことをお知らせいたします。

ジェイファーマは、細胞膜表面のトランスポーターを標的とした創薬ベンチャー企業であり、杏林大学名誉教授の遠藤仁氏により 2005 年に設立され、様々なトランスポーターを標的とした治療薬の研究開発を展開しています。近年は、L タイプ・アミノ酸トランスポーター(LAT1)阻害剤の研究開発に特化し、現在治験実施中の JPH203 の胆道がんでの臨床開発及び OKY-034 のすい臓がんでの臨床開発が進展しています。

本投資の意義は、ジェイファーマが進める新しい作用機序による治療薬開発により、胆道がん、すい臓がんなどの難病に苦しむ多くの患者様に新たな治療の選択肢の提供が期待できることです。また、遠藤氏、大阪大学金井好克教授が発見し、長年にわたり官民連携による支援の下で開発が進められてきたトランスポーター創薬という分野を世界に先駆けて切り開き、国内で生まれた基盤技術をベンチャー企業が実用化する先例となることも企図しています。

本投資資金により、ジェイファーマが進める抗がん剤開発を加速するとともに、トランスポーター創薬という新ジャンルが確立され、将来にわたって多くの患者様に貢献できる薬剤開発の基盤が整備されることを支援します。

記載されている情報は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

本件に関するお問い合わせ先

JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社

E-mail:info@j-vgi.co.jp