2025
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JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鑓水英樹)が運営する、JICVGI オポチュニティファンド1号投資事業有限責任組合(以下、「OPF1」)は、株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:小池敏弘、以下CSC)への出資に関する株式引受契約を締結したことをお知らせいたします。
OPF1は、2023 年 9 月に JIC VGI を運用会社として組成されたダイレクト・セカンダリーや上場済みスタートアップへの資金供給を戦略とするファンドであり、政府の「スタートアップ育成 5 か年計画」に盛り込まれた JIC の取り組みの一つです。OPF1はスタートアップの成長曲線を一段と押し上げ、ユニコーンの創出や有望な上場済みスタートアップの持続的かつ飛躍的な成長の支援の受け皿となることを企図し、また、OPF1によるダイレクト・セカンダリー領域、アフターマーケット領域における投資成功事例を作り出すことで、民間の投資資金の呼び水となり、国内セカンダリー市場や、グロース市場の活性化、国内スタートアップ・エコシステム全体の強化・拡大に寄与することを目指しています。
本件は、OPF1によるアフターマーケット領域での3件目の投資となります。CSCは、自社開発プロダクトによるサイバーセキュリティ事業を展開しており、WAF(Web Application Firewall)を中心としたハッカーによるサイバー攻撃から守るためのプロダクトや、パブリッククラウドの各種セキュリティサービスを包括的に管理し運用するフルマネージドセキュリティサービスなどを提供していますが、これまでのWebセキュリティ中心の事業モデルからの転換を図り、新たな主力プロダクトである「CloudFastener」をもうひとつの軸として、クラウドとサイバーセキュリティの領域でさらなる高い成長実現を目指しています。OPF1は、本投資によりCSCの成長戦略が奏功し、同社が国内外での持続的かつ飛躍的な成長を果たすことを支援します。また、企業におけるサイバーセキュリティ対策の促進が重要な政策課題とされるなか、国内企業としてセキュリティプロダクトを自社開発するCSCを支援することで、サイバーセキュリティ領域の国産技術・産業の育成に資することも企図しています。
なお、本投資によりCSCが調達する資金は、①CloudFastenerの開発・運営体制強化のための資金、②将来的なM&A及び資本業務提携に関わる費用に充当される予定です。
記載されている情報は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。また、本リリースは株式引受契約の締結に関するお知らせであり、出資完了をお知らせするものではございません。